北海道でバンコンをレンタルするなら、札幌出発のレンタルキャンピングカー

JP | EN

カード決済

CAMPLIFE

初心者必見!キャンピングカーを使うときの便利グッズ5つとは?

2021.5.10

 

  • レンタルキャンピングカーを使ってみたいけど、何を持っていけばいいの?
  • キャンピングカーの購入を考えているけど、合わせて揃えておくものって?

このような疑問をよく耳にしますが、キャンピングカーは、日常的に使用するものではないだけに、いざ使うとなると何から準備すればいいのか迷いますよね。

そこで、キャンピングカーを使うときに必要なアイテムの中から、特に便利なグッズを5つに絞ってご紹介します。

キャンプに役立つ便利グッズを持っていけば、一緒に行く家族や友達に感謝されること間違いなしです!
キャンピングカーと便利グッズを使って、キャンプを楽しみましょう♪

目次

キャンピングカーで必要なアイテムには5つの分野がある!

北海道でキャンプ

キャンピングカーで必要なグッズはたくさんの種類があると言われます。
インターネットで検索すると膨大な量の情報で溢れていて、驚きますよね。

まずは、キャンピングカーで必要なグッズを5つの分野にわけて整理していきます。
しっかりと全体像をつかんでおくことで準備するものや本当に必要なものがわかりますよ!

キャンピングカーで必要なグッズはたくさんの種類があり、インターネットで検索すると膨大な量の情報が溢れているため、何を揃えればいいのか分からないという方もいると思います。

そこでまずは、キャンピングカーで必要なグッズを5つの分野に分けて整理していきますので、準備したほうが良いグッズや、あると助かるものを把握しておきましょう♪

キャンピングカーに欠かせないアイテム①調理器具

キャンピングカーには、流し台が付いていることがほとんどなので料理も楽しみたいところですが、スペースが限られているためコンパクトな調理器具があると便利です。

調理器具としてあると便利なアイテムとしては、湯沸し器やクーラーボックス、ガスコンロ、カッティングボードなどが挙げられます。

キャンピングカーに欠かせないアイテム②寝具

キャンピングカーを利用して旅行などを楽しむ場合、車中泊をする機会も増えるため、寝具類のグッズがあるとより快適な睡眠に繋がります。

特に車中泊をする際に、クーラーや暖房をつけっぱなしにできないケースが多いので、防寒・熱中症対策を考慮したアイテムを用意することが大切です。

用意しておくと便利な寝具としては、収納式の枕や保温効果の高いブランケット、クールマット、寝袋などが挙げられます。

キャンピングカーに欠かせないアイテム③情報機器

キャンピングカーで移動する際、スマホのマップアプリを利用したり現地のおすすめスポットをインターネットで検索したりすることも多いです。

また「ドライブには音楽が欠かせない!」ということで、スマホをペアリングしてストリーミング再生で曲を流したいという方もいるでしょう。

そこで問題になってくるのがスマホのバッテリーや通信量の消費で、アプリやインターネットを利用していればすぐに消費されてしまいます。

そういった際にあると便利なのが、ポータブル電源や複数台で使用できる充電器、ポケットWi-Fiなどです。

キャンピングカーに欠かせないアイテム④収納用品

一般的な乗用車と比べると車内泊に適したキャンピングカーですが、スペースが限られているため荷物がかさばっているとスペースを取られて快適性が半減してしまいます。

車内で快適に過ごすためには、荷物を上手く収納する工夫が必要になるだけでなく、必要なものを必要なタイミングで出せるように使いやすい配置にすることも大切です。

キャンピングカーにあると便利な収納用品としては、テーブル代わりにも使える収納ボックスやスマートフォンなどを収納できるネットポケット、シューズバッグなどが挙げられます。

キャンピングカーに欠かせないアイテム⑤アウトドア用品

キャンピングカーで車中泊するだけでなく、キャンプ場などを利用して車外でアウトドアを楽しみたいということもあるでしょう。

そういったときに備えて用意しておきたいのが、折り畳み式のテーブルやチェア、サイドシェルターといったアウトドア用品です。

サイドシェルターは、車のドアに設置してテントのように日陰をつくることのできるグッズなので、キャンピングカーの車体を活かすことができます。

他にもキャンプの醍醐味である焚き火を楽しみたい場合は、キャンプ場によって直火禁止のところも多いので、焚き火台を用意しておくとよいです。

キャンピングカーを使うときの便利グッズ5つを解説

キャンプグッズ

キャンプ関連用品は、安価なものから高価なものまで幅広く存在しており、最近では100円ショップなどでも手軽に揃えやすくなりました。

ここからは、初心者でもすぐに揃えやすいものを中心に、キャンピングカー利用時に用意しておきたい便利グッズを分野ごとに5つご紹介していきます。

便利グッズ①カッティングボード

カッティングボードは、調理時のまな板として使用する以外にもお皿代わりに使うことができ、料理の見栄えをグッと引き立ててくれるアイテムです。

基本的には、木製のものがほとんどですが、中にはプラスチック製や竹製のものなどもあり商品によってさまざまな素材で作られています。

カッティングボードの選び方

カッティングボードを選ぶ際は、基本的に「素材・形・機能性」といった部分に注目して選ぶとよいでしょう。

木製といってもヒノキやオリーブウッド、アカシアウッドなどいろんな木材が使用されており、木材の種類によって色味や模様が異なります。

またサイズや形も多種多様なので、キャンピングカーの収納スペースに収まるかどうか、お皿としても使う場合におしゃれかどうかなどを確認してみてください。

おすすめのカッティングボード|スノーピーク マナイタセット

アウトドアブランドのスノーピークから販売されている「マナイタセット
」は、折りたたみ式のまな板と包丁がセットになった商品です。

折りたたまれているまな板の中に包丁が入っており、開けたときに包丁が滑り落ちないようマグネットが付いているため安全に取り出すことができます。

裏面には滑り止めがあるため、調理時にまな板がずれ動くことがなく、安定した調理が可能という点もおすすめポイントです!

便利グッズ②キャンプ用ピロー

キャンピングカーで車中泊をする場合、睡眠環境をしっかりと整えておかないと、その日の疲れを翌日に持ち越してしまったり身体が痛くなったりする恐れがあります。

寝袋や毛布といった寝具があると快適性が増しますが、中でも忘れてはいけないのがキャンプ用ピローではないでしょうか?

キャンプ用ピローがあれば、車中泊はもちろんテントで寝るときも地面の凹凸を気にせず、快適な睡眠をサポートしてくれますよ♪

キャンプ用ピローの選び方

キャンプ用ピローには、「インフレータブル」「セルフインフレータブル」「スポンジ」などさまざまなタイプがあり、中でもおすすめなのがインフレータブルです。

インフレータブルは、バルブを開けることで自動的に空気が充填されるので取り扱いが簡単で、空気量を調節すれば高さが変えられるといったメリットがあります。

この他にも、タオルやアウターなどを詰めて枕代わりにできるタイプもありますので、自分に合ったキャンプ用ピローを選んでみてください。

おすすめのキャンプ用ピロー|コールマン コンパクトインフレーターピロー Ⅱ

アウトドア好きなら誰もが知るコールマンから販売されている「コールマン コンパクトインフレーターピローⅡ」は、バルブを開けるだけで勝手に空気が入るインフレータブルタイプのピローです。

中央部がくぼんでいるため安定感があり、表面には肌触りがよく滑りにくいピーチ加工が施されているため、快適な睡眠をサポートしてくれます。

使用しないときは、折りたたんでコンパクトに収納できるので、ソロキャンプはもちろんキャンピングカーでの車中泊にもおすすめです♪

コールマン コンパクトインフレーターピローⅡはこちら

便利グッズ③ポータブル電源

ポータブル電源は、キャンピングカーでの車中泊やキャンプといったアウトドアシーンはもちろんのこと、災害時にも備えておくと大変助かります。

ポータブル電源は、大容量のバッテリーを搭載しており、スマホの充電以外にもUSBやAC・DCといったポートにも接続することが可能です。

ポータブル電源があれば、屋外でもミニ冷蔵庫や電気毛布などを使用できるため、より快適なアウトドアを楽しむことができるでしょう。

ポータブル電源の選び方

ポータブル電源を選ぶ際は、まずバッテリー容量を確認することがポイントで、1時間あたりの消費電力を意味する「Wh(ワットアワー)」で記載されています。

例えば、150Wの電化製品を4時間使う場合は、150×4時間で600Whのバッテリー容量が必要で、バッテリー容量が大きくなればなるほどサイズが大きく値段も高いです。

使用する用途や接続する電化製品、1度に接続する数にもよりますが、車中泊やキャンプといったアウトドアでは350Wh以上が目安になるでしょう。

おすすめのポータブル電源|Owltech ポータブル電源

「Owltech」は、神奈川県に拠点を置くコンピューター周辺機器やスマートフォンアクセサリーなどの開発を行なっているメーカーです。

そんなOwltechのポータブル電源は、コンパクトで持ち運びしやすいサイズ感でありながら、大容量で高い性能を誇っています。

一般的なスマートフォンの充電であれば40回程度行えるだけでなく、ソーラー充電やカーチャージ機能なども搭載されているので利便性も高いです。

Owltech ポータブル電源はこちら

便利グッズ④収納ボックス

車中泊やキャンプでは、アウトドア用のテーブルやチェア、BBQコンロ、焚き火台、テント、タープなどに加えて、いろんなキャンプギアなどを持っていくことになり、つい荷物がかさばってしまうというケースは少なくありません。

そういったときに、たくさんのキャンプギアを収納して運びやすくしてくれるのが「収納ボックス」です。

収納ボックスの選び方

収納ボックスには、大きく分けてハードタイプ・折りたたみタイプ・ソフトタイプの3種類があり、それぞれに異なる特徴やメリットがあります。

ハードタイプは、文字通りかなり堅牢な作りになっていてテーブルやチェアとしても使えるだけでなく雨風にも強いです。

折りたたみタイプは、薄く折りたたむことができるので、使用しないときでもボックスを収納しやすいというメリットがあります。

ソフトタイプは、ハードタイプや折りたたみタイプほど堅牢性はありませんが、その分軽量で価格が安いものも多く、使わないときは小さくたためるものも多いです。

キャンピングカーを利用するのであれば、テーブルやチェアとしても使えて容量も大きいハードタイプの収納ボックスが良いでしょう。

おすすめの収納ボックス|無印良品 ポリプロピレン頑丈収納ボックス

ここ最近のアウトドアブームの中で、キャンプにも使えるハードタイプの収納ボックスを取り扱い出したメーカーやブランドも増えています。

無印良品の無印良品 ポリプロピレン頑丈収納ボックス
」は、キャンパーたちの間で話題となり、爆発的に人気が出て、一時期は在庫切れとなる店舗もありました。

シンプルなデザインでサイズ展開も豊富なので、用途や荷物の量に合わせて選ぶことができ、耐荷重100kgなのでテーブルやチェア代わりに使っても問題ありません。

無印良品 ポリプロピレン頑丈収納ボックスはこちら

便利グッズ⑤蓋付きマグカップ

キャンピングカーでの移動中に飲み物を飲む場合、揺れて中身がこぼれてしまうことがあるので、蓋付きのマグカップがおすすめです。

また寒い時期にキャンプをする際は、蓋付きのほうが保温性に優れているため、飲み物がすぐ冷めてしまうのを防げるのもよいところでしょう。

蓋付きマグカップは、保温効果もあるので車中泊やキャンプに限らず日常でも使うことができるため、1つ持っておくといろんなシーンで重宝します。

蓋付きマグカップの選び方

蓋付きマグカップには、持ち運びに便利なボトルタイプのものとコップタイプのものがあり、前もって作っておいた飲み物を保温しながら登山やキャンプの準備をするならボトルタイプがおすすめです。

キャンプ地でコーヒーなどの飲み物を作ってその場で飲むなら、コップタイプの蓋付きマグカップを選ぶとよいでしょう。

どちらも素材には、丈夫で保温性に優れているステンレスやチタンが使われているものが多いです。

おすすめの蓋付きマグカップ|サーモス蓋付きステンレス保温マグ 

サーモスから販売されている「蓋付きステンレス保温マグ」は、シンプル&スタイリッシュなデザインがおしゃれですが、機能性も抜群のマグカップとなっています。

蓋付きという点に加えて、保冷力・保温力に優れたステンレス2重構造になっているため、飲み物の温かさ・冷たさを長時間キープすることが可能です。

また持ち手部分には樹脂素材を使用しているので、持った際に火傷する心配もなく、使いやすいマグカップといえるでしょう。

蓋付きステンレス保温マグはこちら

キャンピングカー車中泊で非常時に使える便利グッズ

便利グッズ

キャンピングカーでの車中泊やキャンプ時では、予期せぬハプニングやアクシデントが起こる可能性があるかもしれません。

そういった「万が一」に備えて便利グッズを揃えておくと、いざというときにも冷静に対処することができるはずです。

そこでここからは、キャンピングカーで車中泊する際の非常時に使える便利グッズについてご紹介していきます。

非常時に使える便利グッズ①消臭・除菌グッズ

キャンピングカー内で過ごしていると、お酒や調味料などをこぼしてしまう可能性もありますので、そういったときに備えて消臭・除菌グッズを用意しておくとよいです。

お酒や調味料によっては匂いが強いものもありますし、車のシートは匂いが吸着しやすいため、放置せずその場ですぐに対応する必要があります。

完全に汚れや匂いを取り除くことは難しいかもしれませんが、用意しておいて困ることはないでしょう。

非常時に使える便利グッズ②耳栓

車中泊をする場所によっては、周囲の音が気になってなかなか眠れないというケースも珍しくありませんので、耳栓を用意しておくのもおすすめです。

例えばサービスエリアで車中泊する場合、アイドリング状態の大型トラックが近くに停まっていてエンジン音がうるさかったり、山中のキャンプ場だと野生動物の鳴き声などが聞こえたりすることもあります。

他にも一緒に車中泊をしている人のいびきがうるさい可能性もありますから、耳栓を用意しておけば快適に眠れるかもしれません。

非常時に使える便利グッズ③雨具

車中泊でも念のため、カッパやレインブーツ、傘といった雨具を用意しておくと、いざというときに便利です。

移動先で観光する際にも使えますし、雨の中でテントなどを設営しなければならないというシチュエーションでも活躍するでしょう。

特に雨上がりは、水たまりができていたり地面がぬかるんだりしていることもあるので、レインブーツなどがあると助かります。

非常時に使える便利グッズ④トイレットペーパー

アウトドアシーンにおいて、あると何かと使える便利グッズがトイレットペーパーです。

夜間のサービスエリアやキャンプ場・公園の公衆トイレでは、トイレットペーパーがないケースもあるため、最低でも1ロールは積んでおくことをおすすめします。

他にもご飯を食べていて手や口周りを拭きたいというときにも使えますし、1ロールくらいなら荷物になることもありません。

非常時に使える便利グッズ⑤救急箱

キャンプをしていると、ナイフで指を切ったり急にお腹が痛くなったりなど、予期せぬトラブルに見舞われる可能性もあります。

そういったときのため、絆創膏やガーゼ、ネット、防水フィルム、綿棒などが入った救急箱を用意しておきましょう。

他にも酔い止め薬や胃薬、頭痛薬など、いろんなケースに対応できるようにお薬を用意しておくこともおすすめです。

キャンピングカーで車中泊するときのおすすめ便利グッズまとめ

キャンピングカーを利用する際に、持っておきたい便利グッズは「調理器具・寝具・情報機器・収納用品・アウトドア用品」の5つの分野に整理することができます。

その中でもカッティングボード・キャンプ用ピロー・ポータブル電源・収納ボックス・蓋付きマグカップなどは、キャンピングカーでの車中泊を快適にしてくれるでしょう。

この他にもいろんな便利グッズがありますので、必要に応じて揃えていけばキャンプでできることの幅も広がります。

複数人でキャンピングカーを利用する場合は、キャンプに参加するメンバー内ですでに持っているものがあるか、必要なものは何かを確認していけばスムーズに準備でき荷物がかさばる心配もありません。

便利グッズを活用し、より快適で楽しいキャンプにしましょう~♪

この記事を書いた人

北海道札幌にあるレンタルキャンピングカー事業を営むNORTH WOOD CAMPのブログです。北海道内を旅行する方々に向けて、最新の観光情報や旅行を楽しむ方法などを発信していきます!レンタルキャンピングカーのご予約はこちらから💁🏻‍♀️

LINEで相談する