北海道でバンコンをレンタルするなら、札幌出発のレンタルキャンピングカー

JP | EN

カード決済

CAMPLIFE

2022年最新版!軽キャンピングカー人気おすすめ車種10選

2022.7.8
2022年最新版!軽キャンピングカー人気おすすめ車種10選

キャンプやアウトドアが趣味という方であれば、キャンピングカーを持ちたいという夢を抱いたことが1度くらいはあるのではないでしょうか?

しかし、キャンピングカーは大きくて運転が難しそうだったり、維持費にお金がかかりそうだったりと気になるところも多いです。

そこで今回は、キャンピングカー初心者におすすめの軽キャンピングカーの魅力や選び方、人気車種などについてご紹介していきます。

目次

軽キャンピングカーとは?どんなメリットがある?

軽キャンピングカーとは?どんなメリットがある?
キャンピングカーといえば、キャブコンなど大きな車体のものをイメージする方が多いと思いますが、実はキャンピングカーにはさまざまな車種があるのをご存知でしょうか?

例えば、バスコン・バンコン・フルコン・セミフルコンなどが挙げられますが、その中に軽自動車をベース車とした「軽キャンピングカー」があります。

では、軽キャンピングカーにはどんなメリットがあるのか確認していきましょう。

メリット①維持費を安く抑えられる

軽キャンピングカーは、バンコンやキャブコンなど他のキャンピングカーと比べると、比較的安い価格で購入できるため初期費用を抑えることができます

「キャンピングカーに乗りたいけど価格が高くて手が出せない」と悩んでいる方も、軽キャンピングカーならキャンピングカーデビューにおすすめです。

またベース車が軽自動車のため、自動車税や保険料、高速道路の料金なども安く、他の車種よりも維持費を安く抑えられるのもメリットといえるでしょう。

メリット②普段使いできる

車体が大きいキャンピングカーは、駐車スペースがなかなか見つからなかったり狭い道を走れなかったりと、普段使いに向いていないケースが多いです。

その分、車内が広々としているため車中泊をする際などは快適に過ごせるといったメリットがありますが、シティユースとアウトドアユースの兼用を考えている場合は軽キャンピングカーのほうが合っています

軽キャンピングカーは、見た目や車体の大きさが軽自動車とほとんど同じなので、普段乗っている乗用車と同じ感覚で街中を走ったり駐車場に停めたりすることが可能です。

メリット③取り回しが良く初心者でも扱いやすい

キャンピングカーに乗ってみたい方の中には、「大きなキャンピングカーを運転するのは難しそう」と考えている方もいるのではないでしょうか?

しかし、軽キャンピングカーに関しては小回りが利きやすく取り回しが良いため、初心者の方でも扱いやすいのが大きなメリットです。

上記のように普段使いはもちろんのこと、アウトドア用途で乗る際も問題なく運転できるため、キャンピングカー初心者には特におすすめの車種といえます。

購入前にチェック!軽キャンピングカーの選び方

購入前にチェック!軽キャンピングカーの選び方

軽キャンピングカーは、さまざまなメーカーから販売されているため、購入する際はじっくりと検討することが大切です。

そこで軽キャンピングカーを購入する前に、選び方のポイントについてご紹介していきます。

ベース車両ごとの特徴をチェックしよう

軽キャンピングカーを選ぶ際は、まずベース車両ごとの特徴をチェックすることが大切で、ベース車両の種類は大きく分けると「軽キャブコン」と「軽バンコン」の2種類です。

軽キャブコンは、軽トラをベース車としたキャンピングカーで、軽自動車の規格に収まる範囲でギリギリまで大きくして作られているため、比較的ゆったりと過ごすことができます。

軽バンコンは、軽バンや軽ワゴンをベース車としたキャンピングカーで、見た目も一般的な軽自動車と変わりませんが後部座席がキャンピングカー仕様になっており、普段使いしたい方にはこちらがおすすめです。

インテリア・エクステリアを確認しよう

軽キャンピングカーを取り扱っているメーカーによって、ベース車は同じでもインテリアやエクステリアに違いがあります

基本的にベッドやテーブル、キャビネット、キッチンなどは設置されていますが、その他にも電子レンジや冷蔵庫、シャワー付きシンクなどオプションで追加できる機能もあるため、ご自身のニーズに合わせて装備・機能が揃った軽キャンピングカーを選びましょう

レイアウトや乗車定員数を確認しよう

ほとんどの軽キャンピングカーは、乗車定員が2〜4名までに設定されていますが、レイアウトによっては快適に過ごせる乗車定員数に違いがあります

例えば、1〜2名でゆったりと旅をしたいと考えている方は、シャワーや冷蔵庫などの装備を付けて快適性が高いレイアウトの軽キャンピングカーが良いでしょう。

反対に4名で旅をするのであれば、就寝スペースを確保することが大切なので、必要最低限の装備のみに抑えたフルフラットタイプの軽キャンピングカーがおすすめです。

軽キャンピングカーの人気おすすめ車種10選

軽キャンピングカーの人気おすすめ車種10選

ここまで軽キャンピングカーのメリットや選び方のポイントについてご紹介しましたが、実際に購入するとなるとどの車種を選べばいいか迷ってしまいますよね。

そこでここからは、軽キャンピングカーの中でも人気の高いおすすめ車種を厳選してご紹介していきますので、ぜひ購入の際の参考にしてみてください。

スピナ|ナッツRV

ナッツRVから販売されているハイグレードコンパクトキャンパー「スピナ」は、軽キャンピングカーの中でも人気の高い車種で、大きく分けて3つの特徴を持っています。

1つはPVC家具を採用したことで軽量化と美しさを実現し、もう1つは3タイプのボディカラーを選べること、そして最後の1つは家具色を5タイプから選べることです。

シンクやキャビネットはもちろん電装設備まで、軽キャンピングカーとは思えないほど充実した装備が詰まった1台となっています。

メーカー ナッツRV
車種名 Spinach(スピナ)
価格 2,257,200円(税込)〜
ベース車 日産 クリッパー/スズキ エブリィ GXベース
乗車定員 4名
就寝定員 2名
URL https://nutsrv.co.jp/

ラ・クーンⅡ|AZ-MAX

AZ-MAXから販売されているラ・クーンⅡは、前モデルと比べて走行性能・燃費・居住性すべてにおいて向上している軽キャンピングカーです。

室内レイアウトは、「ベンチタイプ」と「リヤベットタイプ」の2タイプが用意されており、好みに合ったレイアウトを選ぶことができます。

また、軽自動車をベースにしているため取り回しが良く、ボディサイズなどもコンパクトなので裏路地や街道などでもストレスなく運転することが可能です。

メーカー AZ-MAX オートショップ・アズマ
車種名 La.kunnⅡ(ラ・クーンⅡ)
価格 2,838,000円(税抜)〜
ベース車 マツダ スクラム/スズキ キャリー
乗車定員 4〜5名
就寝定員 2名+子供2名
URL https://www.az-max.co.jp/

J-cabin Mini W|MYSミスティック

MYSミスティックから販売されているJ-cabin Mini Wは、2016年にグッドデザイン賞を受賞し、多用途性とデザイン性を見事に融合させた軽キャンピングカーとなっています。

乗車定員4〜5名、就寝定員2名+子供2名となっていますが、どちらかといえば夫婦やカップル、友達同士などの2人旅や気ままな1人旅をしたい方におすすめです。

内装は、ウッド調で落ち着く雰囲気になっているほか広々と過ごせるため、軽キャンピングカーでありながら快適に旅できる車両といえるでしょう。

メーカー YSミスティック
車種名 J-cabin Mini W(ジェイキャビン ミニ ダブリュー)
価格 2,236,600円(税込)〜
ベース車 スズキ キャリートラック/
マツダ スクラムトラック/
ダイハツ ハイゼットトラック/
三菱 ミニキャブトラック/
日産 クリッパートラック/
ホンダ アクティトラック/
スバル サンバートラック
乗車定員 2名
就寝定員 3名
URL https://www.mystic.ne.jp/

ディアラ・ジュニア|マックレー

マックレーのディアラ・ジュニアは、ニッサンNT100クリッパートラックがベース車となっており、ABS/エアバックや横滑り防止機能など安全装備が標準装備されています。

さらに充実したオプションメニューが用意されているため、上級モデルにも負けないほどの装備を搭載できる軽キャンピングカーです。

また、電装関係を強化したモデルとして「リミテッドパッケージ」「スーパーリミテッドパッケージ」「モンスターパッケージ(最強モデル)」の3種類が用意されています。

メーカー MCLEY(マックレー)
車種名 DIALA Jr.(ディアラ・ジュニア)
価格
ベース車 ニッサンNT100クリッパートラック
乗車定員 4名
就寝定員 3名
URL http://www.mcley.co.jp/

N-BOX キャンパー Neo|ホワイトハウスキャンパー

ホワイトハウスキャンパーからリリースされているN-BOX キャンパー Neoは、家族4人で就寝ができる広々とした車内空間が人気の軽キャンピングカーです。

オリジナル設計のチルト機構などを取り入れたことによって、本来の構造では不可能だった回転シートを実現し、家族団らんの一時を過ごせます

また、ポップアップルーフを開ければより開放的な空間にすることができ、軽キャンピングカーでありながら窮屈さを感じさせない作りになっている点もおすすめです。

メーカー WHITE HOUSE CAMPER(ホワイトハウスキャンパー)
車種名 N-BOX キャンパー Neo(エヌボックス キャンパー ネオ)
価格
ベース車 ホンダ N-BOX/ホンダ N-BOX Custom
乗車定員 4名
就寝定員 4名
URL https://www.whitehousecamper.com/

インディ727|INDIANA RV

インディアナ RVが手掛けるインディ727は、寝るだけではなくリビングスペースも作れる仕様になっており、用途に合わせてレイアウトを変更することができます。

さらに、ヨーロッパのキャンピングカーで採用されているアルミボディパネルを取り入れたことで、高い断熱性と軽量化を実現し安全性にも配慮している1台です。

車内は、シンプルなデザインで長旅でも飽きのこない内装になっており、ポップアップルーフを開ければ開放感のある空間になります。

メーカー INDIANA RV(インディアナ RV)
車種名 INDY 727(インディ727)
価格 3,344,000円(税込)〜
ベース車 ダイハツ ハイゼット
乗車定員 4名
就寝定員 4名※子供含む
URL http://www.indiana-rv.net/

Transform Camper かるキャン|株式会社コイズミ

株式会社コイズミが提供するトランスフォームキャンパーシリーズのかるキャンは、走行時の軽箱バン型から車中泊時に家の形にトランスフォーム(変形)する点が大きな特徴です。

車中泊時に変形することによって、軽キャンピングカーでありながら広々とした室内空間を実現し、高さもあるため大人でも立ち上がって移動できます。

ドライブモードからステイモードへの切り替えは、電動ウィンチによって行えるため力に自信がない方でも簡単にセットすることが可能です。

メーカー 株式会社コイズミ
車種名 Transform Camper かるキャン(トランスフォーム キャンパー かるキャン)
価格 3,073,680円(税込)〜
ベース車 スズキ キャリイ
乗車定員 2名
就寝定員 2名
URL https://www.karucan.jp

ロードセレクト コンパクト|カスタムセレクト

カスタムセレクトのロードセレクト コンパクトは、家族での車中泊はもちろん、ゆったりと1人旅をしたい方にもおすすめの軽キャンピングカーとなっています。

4名乗車可能となっており、標準モデルは就寝定員2名ですがオプションで2段ベッドをつければ最大4名まで就寝可能です。

ベッドマットには、超軽量のフレキシブルベッドマットを採用しており、女性でも軽々持てる重さでありながらしっかりとした強度が確保されています。

メーカー カスタムセレクト
車種名 ロードセレクト コンパクト
価格 2,612,500円(税込)〜
ベース車 スズキ エブリイワゴン
乗車定員 4名
就寝定員 2名※オプションで+2名
URL https://www.custom-select.com/

KONG|株式会社フィールドライフ

株式会社フィールドライフのコングは、アウトドア好きの方のために開発された本格軽キャンピングカーとなっており、簡単操作でふかふかのベッドへと展開する3WAYマルチシートを採用している点が特徴です。

さらにポップアップルーフには、網戸付きの防水ルーフテント仕様を採用しているほか、10Lの給水タンクや収納庫を備えたキッチンなど充実した装備が揃っています。

また、サブバッテリーや室内オールLEDライト照明といった電装設備も充実しており、軽キャンピングカーデビューを考えている方にはおすすめの1台です。

メーカー 株式会社フィールドライフ
車種名 KONG(コング)
価格 2,240,000円(税抜)〜
ベース車 スズキ エブリイ
乗車定員 4名
就寝定員 2名※オプションで+2名
URL https://www.fieldlife.co.jp/

Lunetta|バンテック

バンテックから販売されているルネッタは、ベース車にスズキのエブリイワゴンを採用しており、確かな足回りとスタイリッシュな見た目が人気となっています。

オプションで2種類のボディストライプを選択することができるため、見た目に特別感が欲しいという方はオプションを追加してみてはいかがでしょうか?

内装は、フルフラットマットで広々とした空間で車中泊でき、さらにスタイリッシュなステンレス製スクエアシンクや上部吊り棚のほか、オプションで19インチテレビを付けることも可能です。

メーカー バンテック
車種名 Lunetta(ルネッタ)
価格 3,137,000円(税込)〜
ベース車 スズキ エブリイワゴン ハイルーフ 5ドア
乗車定員 4名
就寝定員 2名
URL https://www.vantech.jp/

軽キャンピングカーのメリットや選び方・おすすめ車種|まとめ

今回は、軽キャンピングカーに乗るメリットや選び方のポイント、おすすめの人気車種などについてご紹介しました。

軽キャンピングカーに乗るメリットとしては、大きく分けて以下の3つが挙げられます。

軽キャンピングカーのメリット

  1. 維持費を安く抑えられる
  2. 普段使いできる
  3. 取り回しが良く初心者でも扱いやすい

軽キャンピングカーを購入する際は、軽キャブコンタイプと軽バンコンタイプそれぞれの特徴を把握したうえで、想定する乗車人数や用途に合ったレイアウトのものを選びましょう

NORTH WOOD CAMPが取り扱っているバンコンキャンピングカーは普通車両ですが、北海道のような広大で移動距離が長くなりがちな土地では軽自動車よりも普通車のキャンピングカーがおすすめです。

バンコンキャンピングカーも気になるという方は、ぜひNORTH WOOD CAMPでレンタルして試乗してみませんか?

キャンピングカーの利用を検討されている方はLINEでのご対応も行っておりますので、お気軽にご相談ください☺♪

この記事を書いた人

北海道札幌にあるレンタルキャンピングカー事業を営むNORTH WOOD CAMPのブログです。北海道内を旅行する方々に向けて、最新の観光情報や旅行を楽しむ方法などを発信していきます!レンタルキャンピングカーのご予約はこちらから💁🏻‍♀️

LINEで相談する