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広大な北海道で長距離の移動を含んだアウトドアに行く際、行程の間に車中泊を組む場合もあるのではないでしょうか？
特に、キャンピングカーなどの快適に過ごせる車であれば、車中泊も楽しい思い出の1つになりそうですね。

確かに、キャンピングカーなら時間や場所にとらわれずに過ごすことが出来ますが、マナーやルールを知らないとトラブルになってしまうことも！

より快適に、安心して車中泊を楽しみたいという方におすすめなのが、「RVパーク」と呼ばれる施設です！もちろん、北海道には多くのRVパークがあります！

今回は、車中泊を思い切り楽しむためのRVパークについてご紹介していきます。
どうぞ最後までご覧くださいね♪

そもそもRVパークってどんなところ？

RVパークとは、キャンピングカー・乗用車での車中泊ができるエリアのことです。

RVパークは、日本RV協会が認定・運営していますが、協会の会員でなくても誰でも私用することが出来ます。

オートキャンプ場とRVパークの違いは？

最近では、オートキャンプ場というサービスも耳にするようになりましたが、実はRVパークとオートキャンプ場は似て非なるもの。

オートキャンプ場は、区画料金に加えて利用する人数分の料金が施設の使用料としてかかる料金制度が一般的です。

しかし、RVパークは、キャンピングカー1台分で料金をカウントするだけなので、よりお得に楽しめる場合が多いです！

RVパークは無料で使える？

RVパークは有料のサービスなので、無料で使うことはできません。

お金がかかる、と聞くとガッカリされるかもしれませんが、RVパークのサービスによっては、併設されている施設の料金も含まれていたり、温泉などの割引などの優待も受けられることがあります！

宿泊の前に、料金とサービスの内容をチェックしておくと、よりお得に楽しめますよ♪

北海道でおすすめのRVパーク＆道の駅＆ホテル10選！

北海道で車中泊をするのにおすすめのRVパークを10選ご紹介します！

RVパークの設備や料金、周りのロケーションなどもご紹介しますので、ぜひ思い出づくりの参考にしてくださいね。

RVパーク北斗｜道南エリア

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RVパーク北斗は、道南の観光におすすめのRVパークです。

RVパーク北斗の近くには「ラ・ジェント・プラザ函館北斗」や「せせらぎ温泉」「ニヤマ温泉あじさいの湯」などの温泉施設も多く、車中泊でも快適に過ごせます。

また、パーク施設内にBBQ施設もあるので、食事・お風呂・宿泊もばっちり楽しめるRVパークです！

住所	〒041-1242 北海道北斗市市渡788-28
料金	1泊2,500円 (1台)
チェックイン	13：00～17：00
チェックアウト	6：00～11：00

事前に予約は必要ですが、前日の20：00まで予約連絡を受付てくれています。

RVパーク 花ロードえにわ｜道央エリア

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無料のシャワールームやコインランドリー、キッチンも利用できるのがRVパーク 花ロードえにわです。

こちらは、「道と川の駅 花ロードえにわ」に併設されているRVパークで、近隣施設も充実している立地にあります。

道と川の駅 花ロードえにわは、季節ごとの風景を楽しめる「ミチノモリ」、日当たりのいい花畑の「虹色の鳥」があり、ピクニック気分も楽しめるスポットになっています。

施設内にはお子様と楽しめる広々とした遊び場が施設内外にあるので、小学6年生までのお子様連れの方にはぴったり！

住所	〒061-1375 北海道恵庭市南島松817−18
料金	1泊2,500円 (1台)　日帰り1,250円 (1台)
チェックイン	12：00～17：00
チェックアウト	～10：00

RVパークわっさむふれあいのもり｜道北エリア

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キャンプ場も併設されているのがRVパークわっさむふれあいのもりです。

和寒ICから車で3分という好アクセスで、ロングドライブのアウトドアにはぴったりのパークです。

テニスコートや球場なども併設されているので、親睦会などにも利用できます。

住所	〒098-0111 北海道上川郡和寒町三笠103番地
料金	1泊2,500円 (1台)
チェックイン	12：00～17：00
チェックアウト	～10：00

RVパークおおぬま｜道南エリア

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大沼国定公園に隣接する「RVパークおおぬま」。

公園の中に、食事やお茶を楽しめる施設が充実しているので、手ぶらでも充分に楽しめます！

駐車スペースからは雄大な駒ヶ岳も見えるので、お天気のいい日はたっぷり自然を楽しめるRVパークになっています。

車での移動は必要ですが、駒ヶ峯温泉ちゃっぷ林館も近くにあるので、チェックアウトした後にゆっくりお湯に浸かって帰るのもおすすめです！

住所	〒041-1354 北海道亀田郡七飯町大沼町205
料金	1泊1,500円 (1台)
チェックイン	14：00～17：00
チェックアウト	～10：00

RVパーク糸井の森｜道央エリア

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苫小牧フェリーターミナルや苫小牧ICからもアクセスのいいRVパーク糸井の森は、ゴルフ好きの方におすすめ。

温泉施設の「苫小牧温泉ほのか」が提携先となっています。苫小牧温泉ほのかは岩盤浴が人気ですので、アウトドアのあとの疲れもすっきりほぐすことができますよ。

RVパーク糸井の森は最近オープンしたばかりで、隠れ家的な雰囲気もあります。

住所	〒053-0814 北海道苫小牧市糸井465-2　糸井の森パークゴルフ
料金	1泊2,500円 (1台)
チェックイン	14：00～17：00
チェックアウト	～10：00

糸井の森は、月に数回イベントがあるので事前に確認の連絡は必須です！

RVパーク札幌小金湯さくら｜道央エリア

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支笏洞爺国立公園に隣接した札幌小金湯さくらは、洞爺湖やニセコ、小樽や函館などの観光地へもアクセスが良いRVパークです。

ここで車中泊してからお出かけしてもよし、観光のあとにここで車中泊してもよし。温泉も四季折々の風景を楽しめる札幌小金湯さくらは人気のスポットです！

焚き火調理台も利用できるので、アウトドアもばっちり楽しめますよ。

住所	〒061-2274 北海道札幌市南区小金湯675番3
料金	1泊2,500円 (1台)
チェックイン	当日17：00～
チェックアウト	～10：00

RVパーク はこだて緑園通｜道南エリア

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函館近辺で観光・アウトドアをするときは、はこだて緑園通がおすすめです。

こちらの併設のホテルにある「にしき温泉」は朝風呂利用も可能！車中泊ではなかなか朝のお風呂を楽しめないことが多いので、嬉しいですね！

函館の観光を楽しむなら、ぜひはこだて緑園通を利用してみては？

住所	〒041-0851 北海道函館市本通3丁目15-11
料金	1泊2,000円 (1台)
チェックイン	13：00 ～ 18：00
チェックアウト	～10：00

道の駅 白金ビルケ｜道北エリア

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有名な「青い池」に一番近い道の駅が白金ビルケです。

白金温泉もすぐそばにあり、さまざまな体験も出来るおすすめの施設です。

RVパークとは違いますが、キャンピングカーの乗り入れが出来るエリアがあるので、安心して車中泊を楽しむことが出来ますよ。

特に、冬はインスタ映えするスポットがあり、お子様連れはもちろん、カップルやお友達同士でも楽しめるエリアとなっています！

住所	〒071-0235 北海道上川郡 美瑛町字白金
料金	1泊3,500円 (1台)　日帰り1,500円
チェックイン	～17：00
チェックアウト	～10：00

スパ＆ホテルリゾートふらのラテール｜道北エリア

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男女各10種類以上のお風呂を楽しめるふらのラテールでは、雄大な十勝岳連峰を一望できます。

くるま旅クラブの会員証提示で車中泊でも利用ができます。夏は無料の足湯も楽しめます！

ふらのラテールでの宿泊ももちろん人気ですが、ちょっと変わった車中泊を楽しみたい方はぜひチェックしてみては？

住所	〒071-0771 北海道空知郡中富良野町中富良野東1線北18号
料金	1泊2,000円 (1台)
チェックイン	12：00～
チェックアウト	～10：00

百人浜オートキャンプ場｜道南エリア

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百人浜オートキャンプ場では、「襟裳岬風の館」と「百人浜パークゴルフ場」の無料で楽しめる特典がついています！

ニセコも近く、アウトドアにはぴったりのエリアにあります。

襟裳岬風の館は「えりも風体験」やアザラシの生態が見られる「風のシアター」というちょっと変わった体験施設もあり、長期休みの思い出づくりにもおすすめです。

住所	〒058-0421 北海道幌泉郡えりも町庶野102-5
料金	1泊3,190円 (1台)
チェックイン	13：00～19：00
チェックアウト	7：00～10：00

RVパークでのマナーと注意点

今回ご紹介した道の駅は、RVのエリアを用意してあり、有料ではありますが安心して車中泊が出来る場所です。

道の駅の駐車場で車中泊をしているという話しを耳にしますが、実はほとんどの道の駅が車中泊目的の利用を認めていないので、注意しましょう。

ここでは、RVパークや道の駅での車中泊を安心して楽しむための注意点をご紹介します。

RVパークや道の駅は使用前に施設に予約や確認の連絡を！

今回ご紹介したRVパーク・道の駅は、事前の予約や連絡が必要な場所が多いです。

特に、RVパークは台数が限られていることも多いので、前日までに必ず連絡をしましょう。

道の駅やホテルは、イベントなどで車中泊としての使用が出来ない場合もあります。

即日で利用できる場所は限られているため、事前の確認や連絡は必須です！

道の駅の駐車場は、長距離移動の「仮眠」としては利用が認められています。

今回ご紹介した道の駅は、車中泊が出来るエリアを開放していますが、基本的に道の駅の駐車場は宿泊として利用できない場合が多いです。

車中泊が黙認されている場合も多いですが、トラブルにならないように注意しましょう。

キャンピングカーを借りるなら、ノースウッドキャンプで！

「キャンピングカーでアウトドアを楽しみたい」
「キャンプだけじゃなくRVパークで非日常を味わってみたい」

そんな方はぜひレンタルキャンピングカーを使ってみませんか？

北海道はキャンピングカーでも楽しめるアウトドアスポットが満載です。
RVパークやオートキャンプ場はもちろん、長距離の移動もキャンピングカーで楽しみましょう！

北海道でキャンピングカーを利用するなら、ぜひノースウッドキャンプにお問い合わせください。
初めての方でも利用しやすいバンコンタイプのキャンピングカーを揃えています♪

まとめ｜RVパークで北海道旅行をお得に楽しもう！

今回は、キャンピングカーでの車中泊を楽しむためのRVパークについてご紹介しました。
ご紹介したRVパークは、近隣のロケーションも良い場所をピックアップしてみました!

RVパークは有料ではありますが、普通のホテルや旅館よりもお得に楽しめる場所が多いので、ぜひアウトドアの参考にしてみてください！