CAMPLIFE

手軽に楽しめるアウトドアのひとつに、デイキャンプがあります。

その名の通り日帰りで行うキャンプですので、通常の宿泊するテントとは異なり、テントや寝袋などの本格的なアイテムを用意する必要がなく、お子様連れやアウトドア初心者の方にもおすすめです。

今回は、札幌近郊のおすすめのデイキャンプ場をご紹介します！

週末のお出かけの参考に、ぜひご覧ください！

札幌近郊はデイキャンプにぴったり？

札幌近郊は、観光地として人気のエリア。

近隣にはデイキャンプにもおすすめの場所がたくさんあります。

札幌は道庁所在地で多くの方が集まるため、アクセスも良く、ちょっとしたお出かけにもぴったりの場所です。

緑が多く、自然豊かな場所でもあるので、非日常な時間も楽しみやすい場所とも言えます。

札幌のおすすめの観光地って？

札幌の美味しいものを楽しむなら、「札幌二条市場」や「元祖さっぽろラーメン横丁」、そして、大人の遠足に人気の「サッポロビール園」がおすすめ。
美味しいものを調達したり、食事をするならぜひチェックしてみてはいかがでしょうか？

スポーツがお好きなら、「札幌ドーム」でのサッカーや野球観戦がおすすめ！
札幌ドームは、迫力のある試合はもちろんのこと、野球場とサッカー場の「場面転換作業」も隠れた見どころのひとつです。

ドームツアー(有料)での見学や、展望台からの見学もできますので、ぜひ場面転換作業の日程も確認してみてください。

札幌近郊のデイキャンプ場10選！

札幌近郊で、デイキャンプにおすすめのスポットを10選ご紹介します！

日帰りでも非日常な時間を楽しみたい方は、ぜひチェックしてみてください♪

ワンダーランドサッポロキャンプ場

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夏と冬、それぞれのレジャーを楽しめるのがワンダーランドサッポロ。
冬はスノーモービルやスノーパークなどを、夏はサバゲーや釣りなども体験できます。

北海道でキャンプをするときは、冬は積雪などの影響で閉鎖してしまうことも多いのですが、ワンダーランドサッポロでは冬のアクティビティも思い切り楽しめます。
特に、手ぶらで楽しめるバーベキューセットが人気のアクティビティ！気持ちいい自然の中でのバーベキューは夏の思い出作りにぴったりです。

その他にも、
・直火で使えるファイヤーピット
・五右衛門風呂と檜風呂も楽しめる(有料)
・遊具やグラウンドもある
などなど魅力があり、お子様連れ・お友達同士でもおすすめのキャンプ地です！

住所	〒063-0012　北海道札幌市西区福井478番地
利用料金	5,500円～
利用時間	9：00～17：00

オートリゾート滝野キャンプ場

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日帰りでバーベキューも楽しめるのがオートリゾート滝野！
こちらは通常のキャンプやオートキャンプにも人気ですが、デイキャンプにも利用できます。

滝野すずらん丘陵公園内にあるオートリゾート滝野は、季節ごとにたくさんの花を観ることができ、渓流や森、ガーデンとそれぞれ違った風情を味わえます。

ウォーキングツアーやお絵描きコンテストなど、お子様連れに人気の体験イベントも盛りだくさん！
キャンプエリアも、芝生広場やプレイロットなど、デイキャンプには欠かせないアトラクションも充実しています。

初めてのデイキャンプ、アウトドアにもおすすめなので、まずはオートリゾート滝野を候補にしてみてはいかがでしょうか？

住所	〒005-0862　札幌市南区滝野247番地
利用料金	デイキャンプエリアは1,500円～7,900円 ※週末やGWなど、日にちや車の大きさなどで変動あり。
利用時間	6月～8月は11時～18時。それ以外の営業期間は11時～17時。

えにわ温泉ほのかキャンプ場「ほのキャンプ」

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2021年7月30日にグランドオープンしたのがほのキャンプ。
事前予約不要で楽しめるので、思い立ったらお出かけできちゃうスポットです。

なんと利用料に温泉の入浴料が入っています！お風呂もアウトドアもお得に楽しめるのが嬉しいですね。
焚火台を使えば焚火の使用もOKですし、キャンプサイトには炊事場もあります。

36号線からのアクセスがかなり良い場所にありますが、おだやかな風景を楽しめるちょっと穴場的なスポットです。

住所	〒061-1405　北海道恵庭市戸磯397-2
利用料金	1,430～1,530円 ※フリーサイト利用料として別途500円かかります。
利用時間	2022年シーズンは4月20日(水)よりオープン

ファミリーランドみかさ遊園キャンプ場

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札幌から車で1時間程度で辿り着けるのがファミリーランドみかさ遊園。

池での水遊びやゴーカートも楽しめるキャンプ地として、お子様連れに大人気です！
しかもキャンプ場の利用が無料！夏休みなどはかなり混雑してしまうので、ちょっと時期をずらしてお出かけするのがおすすめです♪

みかさ遊園キャンプ場は、バーベキュー施設使用も無料です！(事前受付必須)

キャンプをメインに過ごす、というよりは、家族連れでみかさ遊園でのレジャーを楽しむついでにキャンプも楽しむ…という感覚で訪れている方が多いみたいです！

住所	〒068-2102 北海道三笠市西桂沢５７
利用料金	無料 ※ゴーカートやバッテリーカーなど、有料のアトラクションもあり。詳しくは公式HPをご確認ください。
営業時期	4月29日～10月31日　午前9時～午後5時 ※冬季休業期間があります。

北広島レクリエーションの森キャンプ場

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綺麗な渓流や、穏やかな森林の風景を楽しめるのが、北広島レクリエーションの森です。
フィールドアスレチックや、森のエリアを活用した散策コースなどを楽しめます。

施設内の林間学園には、炊事場や広場、研修棟があり、サークルや団体の方々だけでなく、ご家族連れもご利用できます！(要事前予約)

日帰りのバーベキューは、料金無料で楽しむことができます！
ただし、食材やキャンプ道具などは全て持参する必要があるので注意しましょう。

住所	〒061-1100 北海道北広島市西の里番外地
利用料金	無料 ※炊事場や研修棟は予約必須です。
営業時期	4月下旬～10月31日　午前10時～午後5時 ※冬季休業期間があります。

江別市森林キャンプ場

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江別市森林キャンプ場は、通常のテントサイトとは別に、デイキャンプ用のエリアを開放しています。
大きなログハウス型の炊事場があり、雰囲気も抜群！大人数で楽しくバーベキューができそうですね！

日帰りの炊事場は通常予約が必要ですが、当日に枠が空いていれば利用させてもらえることもあるので、当日でもお問い合わせしてみてもいいかもしれません！

ただ、夏休みはかなり混雑する人気のキャンプ場となっています…！
行きたい日にちゃんと利用できるか、必ず事前に問い合わせしましょう！

住所	〒069-0821 北海道江別市東野幌町番地1
利用料金	大人200円 小中学生40円 ※利用前に要問い合わせ
営業時期	4月下旬頃～10月末ごろ ※冬季休業期間があります。詳しくは公式HPをご覧ください。

おたる自然の村キャンプ場

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日帰りでのバーベキューやアウトドアはもちろん、バンガローや常設のテントなどの設備も充実しています。

近くにスーパーやコンビニもあるので、小樽の美味しい海産物やお肉を調達して、キャンプでバーベキューするのもおすすめです！

施設内に使い捨ての食器や薪なども販売しているので、洗い物などの手間も省けそうですね！

住所	〒047-0012 北海道小樽市天狗山1丁目国有林野4152林班
利用料金	入場料200円　持ち込みテント1張500円
利用時間	チェックイン14：00〜　チェックアウト〜10：00

道民の森 一番川地区キャンプ場

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オートキャンプ場、フリーサイトの両方のエリアがあります。
地域内には渓流があり、川遊びや釣りも楽しめます！
フリーサイトにバーベキューハウスもあるので、日帰りのキャンプはこちらがおすすめ。
そのほかにもお子様が楽しめる土管の迷路など、見所満載です！

住所	〒061-0200 北海道石狩郡当別町青山奥
利用料金	無料 ※テントサイトの利用は有料です。
営業時期	5月〜10月末 ※開園時期は公式HPをご確認ください。

美笛キャンプ場

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こちらは札幌近辺ではなく千歳エリアですが、ちょっと足を伸ばして支笏湖のキャンプ場はいかがでしょうか？

雄大な恵庭の山麓と、気持ちいい支笏湖がきっと日常の喧騒を忘れさせてくれるはずです。

穏やかな森林の空気を楽しむ「林間サイト」、カヌーなどのレジャーを楽しむなら「湖畔サイト」がおすすめです！

また、施設内の売店でお肉やお酒も調達できます！
お野菜やバーベキューに使う道具は持参する必要がありますが、お肉が現地で調達できるのは嬉しいですね。

住所	〒066-0285 北海道千歳市美笛
利用料金	大人500円　小中学生200円　未就学児100円
利用時間	チェックイン7：00〜19：00　チェックアウト7：00〜11：00

オートリゾート苫小牧アルテンキャンプ場

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こちらは道内最大のキャンプ施設で、自然豊かな広大な敷地が特徴です。

パークゴルフやカヌー、乗馬など、広大な敷地ならではのアクティビティを楽しめます♪
また、隣接している「ゆのみの湯」で、源泉かけ流しの露天風呂に入ることもできます！

夏は涼しく冬は雪が少ない森林に囲まれたキャンプ場で星空観察をしてみてはいかがでしょうか？

住所	〒059-1265 北海道苫小牧市樽前421−4
利用料金	1620円〜 ※要予約
利用時間	チェックイン12：30〜19：00　チェックアウト〜11：00

デイキャンプをより楽しむポイントは？

最初にもお話したように、デイキャンプは通常のキャンプと違って宿泊が目的ではないため、泊まるための準備が不要な分、気軽に楽しめるアウトドアです。
しかし、日中だけでも野外で過ごすとなれば、事前の用意や確認を怠らないことが大切です。

ここでは、デイキャンプをより楽しむためのポイントをご紹介します！

現地での楽しみ方は事前に計画しておくのが吉

デイキャンプは日帰りで楽しめるアウトドアですが、できれば事前にどのように過ごすか計画を立てることをおすすめします。

今回ご紹介したキャンプ場は、川や湖、池などでのレジャーを楽しめたり、お子様と一緒に楽しめるアスレチックがある場所もあります。
服や靴を汚しても着替えが出来るように準備をしましょう。

また、デイキャンプの醍醐味ともいえるバーベキューを行うのにも、事前の確認は必要不可欠。
食事を現地で調達できるのか、自分で用意したほうが良いのか、ぜひチェックするようにしましょう。

ぜひ、今回紹介したおすすめポイントも参考に、現地でどのように過ごすか計画を立ててみてください！

熱中症対策や虫刺されにも注意

キャンプサイトにもよりますが、木の下などの影があるところに拠点を作れるとは限りません。長い時間を野外で過ごすことになるので、熱中症対策や虫刺され対策はしっかり行いましょう。

テントをはる必要がなくても、パラソルやサンシェードを持っていくと便利です！

デイキャンプにはキャンピングカーで出かけよう！

デイキャンプに出かけるなら、ぜひキャンピングカーでお出かけしませんか？

時間が限られているデイキャンプには、拠点を作る必要がないキャンピングカーがおすすめ！

キャンピングカーは
・手軽に非日常な時間を体験できる
・お子様連れでもお友達同士でも楽しめる
・荷物も多く詰める
などなど、アウトドアで大活躍するメリットがたくさんあります。

「週末はアウトドアにチャレンジしてみたい」
「いつもと違う時間を過ごしたい」
という方は、ぜひノースウッドキャンプのキャンピングカーもチェックしてみてください！

まとめ｜札幌近郊のデイキャンプ場でアウトドアデビューしよう！

今回は、札幌近郊のおすすめデイキャンプスポットをご紹介しました！

「ちょっとした非日常を味わいたい」
「新しい趣味を始めてみたい！」
という方は、ぜひデイキャンプを始めてみませんか？

デイキャンプは、「本格的なアウトドアの趣味を始める前の練習としてやってみる」という方も実は多いんですよ！

仕事などでなかなか連休が取れない…という方にもおすすめ！
今回紹介した内容をぜひ参考にして、新しい趣味を始めてみては？

キャンピングカーの利用を検討されている方はLINEでのご対応も行っておりますので、お気軽にご相談ください☺♪